墨荘堂ブログ

西洋医学全般のセカンドオピニオンとして立脚する「和方鍼灸」を追求する関墨荘堂鍼灸治療院のブログです。
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和法鍼灸 関 墨荘堂
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九鍼臨床フォーラム(仮称)のご案内
来年1月27日(日)〜28日(月)に湯河原で研修会を行います。

わかりやすく言うと「飲み会」なんですが、石原先生の実際の患者さんの治療など、講師陣が臨床鍼灸バカばかりなので、臨床のヒントは満載だと思われます。

申し込み締め切りは11月25日らしいので、お早めに。

研究会に参加された方には、案内を送っているようですが、モレもあるようですので、興味のある方は会員外でもお気軽に問い合わせ下さい。最新情報は随時つぶやきます。


伝統鍼灸学会40周年記念賞が新聞に掲載
今朝の朝刊(10/23日、毎日新聞)に松田先生の40周年記念賞受賞の記事が載っていました。

この業界ではとても珍しいことで、過去にはこのような内容で取り上げられることは、ほとんどありませんでした。

学会も資金が潤沢という訳ではないので、十分な副賞が出せる訳でもないのですが、間中賞に変わる表彰ということ自体が大事なのかもしれません。

最大の要因は記者出身という先生の人脈のおかげでしょうか。ともあれおめでとうございます。

伝統鍼灸学会40周年記念賞
日本伝統鍼灸学会40周年記念賞の舞台裏
かつてあった間中賞と同じ分野の研究を顕彰する目的で、40周年を期にスタートする日本伝統鍼灸学会40周年記念賞の第一回の受賞者が決定しました。

研究業績部門が松田博公氏の『日本鍼灸へのまなざし』に活動業績部門が株式会社オリエント出版社に、会長特別賞が株式会社医道の日本社に贈られます。

日本伝統鍼灸学会のHPでいずれ報告されるはずですが、研究業績部門のノミネートについてもお知らせしておきます。

応募(自薦・他薦)があったのは重複応募も含め全部で12件で、タイトルとしては10件から、松田博公氏の『日本鍼灸へのまなざし』に決定した訳です。

その10件は
 木戸正雄 天・地・人治療
 長野仁 小児鍼の起源について
 東京九鍼研究会 ビジュアルでわかる九鍼実技解説 (重複応募あり)
 小林詔司 鍼灸治療のための易経入門
 森和、西條一止 鍼灸医学大辞典 (重複応募あり)
 大浦観 杉山和一の刺鍼テクニック
 松田博公 日本鍼灸へのまなざし
 西田皓一 図解経筋学
 橋本浩一 内経気象学入門
 家本誠一 黄帝内経素問訳注・霊枢訳注

いずれも伝統鍼灸に関する分野では、甲乙付け難い業績ばかりなので、選考は大変だったと思います。

10月27日18:00頃から行われる日本伝統鍼灸学会創立40周年記念祝賀会(船堀タワーホール)で授賞式が行われます。
WFAS加盟
伝統鍼灸学会が以前より申請していた、世界鍼灸学会連合会(WFAS)への加盟が認められたようです。

 まだ正式通知が会長に来たわけではありませんが、WFASの執行理事である全日本鍼灸学会の理事から、加盟申請の投票で加盟が認められたという通知が本部から来たと連絡を頂いたようなので、間違いないものと思われます。

日本の鍼灸を主張する票が一票増えたという事です。

政治的な背景はいずれまた書いてみようかと思います。
2011鍼灸学術大会in東京の教育講演
参加申し込みは5月末に閉め切られた2011鍼灸学術大会in東京ですが、タイトなスケジュールのため、教育講演は全日本のwebサイトで視聴することが出来ます。

内容は明治国際医療大学臨床鍼灸学教室 教授の北小路 博司先生による「研究と臨床の歴史」と伝統鍼灸学会会長の形井 秀一先生による「日本鍼灸の歴史」です。

申し込みそびれてしまった方も東京宣言に関する講演は学会終了後にweb配信されるようですから、チェックしてみてはいかがでしょう。


また、「日本鍼灸に関する東京宣言(草案)」に対する意見を募集しているので、草案に対する意見をお持ちの方は、意見を発信してはいかがでしょう。

当日の講演ではメインのシンポジウムはありませんが、震災のPTSDに対する鍼灸治療の有効性なども触れられるようです。

共催大会つくばは中止に
1997年以来2回目の共催大会をつくばで開催予定だった、全日本鍼灸学会と日本伝統鍼灸学会の学術大会(2011鍼灸学術大会つくば)は縮小して開催(会場も変更)となるようです。

ただしこの学会では、「日本鍼灸に関する東京宣言」を採択する予定でしたので、6月18〜19日の2日間で、会頭講演はじめ東京宣言に関わる講演等のみを、東京都内の会場にて開催する予定のようです。

なお入金された参加費等は希望すれば返金されるようですが、すべてを義援金として寄付する案もあるようです。詳細につきましては、決まり次第全日本鍼灸学会のHPにてアナウンスされると思いますので、そちらでご確認ください。

(一部変更しました)
今年の鍼灸祭りについて
同じような話題が続き、恐縮です。

毎年5月の第3日曜日に行われている鍼灸祭りですが、諸般の事情により今年は中止になりました。

今回の地震で湯島聖堂の外壁や内壁、そして門等には相当の被害が出ており、大成殿等は無事だったものの、かなり本格的な補修工事を入れなくてはいけない状況になっているためです。
その補修工事も5月から始まる予定です。

懇親会を楽しみにしていた方も多いと思いますが、来年にご期待下さい。
今年の刺絡学会学術大会について
6月に開催予定の日本刺絡学会第20回学術大会は、最近の情勢を検討した結果、中止する事になりました。詳細につきましては、公式サイトの発表をお待ち下さい。

延期ではなく、次回は来年大阪で開催予定の第21回学術大会となる予定です。

同じく6月から開催予定の、2011基礎講習会東京につきましては、予定どおり開催されます。

鍼灸というのは診断から治療まで、電気がなくともかなりの事が出来ますが、社会活動は制限されてしまいます。我々も電力に依存した生活を、根本から見直す時期に来ているのかもしれません。医療においてもそういうところまで議論が及べば良いのですが。

転ばぬ先の杖とは日頃から準備してこそ、効果を発揮するものです。
日本刺絡学会基礎講習会2011
日本刺絡学会の今年の基礎講習会の募集が始まりました。といっても公式の方が掲載に時間がかかると思いますので、せっかちなあなたのために申込書だけリンクしておきます。


事務局の都合で申し込みはFAXのみで受け付けております。ご面倒でもファイルをダウンロードして、記入の上事務局までFAXして下さい。事務局のメールアドレスは問い合わせ専用となりますので、申込書は送らないで下さい。

日程は東鍼校の予定が4月にならないと確定しないため、変更になる可能性もありますので、ご了解ください。

また今年から会場に入る際、暗証番号が必要となり、これが毎月変更されますので、確実に連絡を受け取りたい方は、メールアドレスの登録にご協力ください。

今年こそマニュアルが間に合うと良いのですが、オオカミ中年になってしまうので、掲載は見送りました(笑)

刺絡学会公式サイトでも案内が始まりました。(2/28追加)
第20回刺絡学術大会
今年の6月26日に東京のタワーホール船堀で行われる第20回刺絡学術大会のテーマは、【東アジアの刺絡(仮題)】として韓国と中国から演者を招き、日中韓の刺絡をテーマとしてとりあげる事になりました。

同じ日に中国国内で中国の刺絡学会があり、中国の先生は招聘できないため、台湾の王泰龍先生と韓国は国際東洋医学会でお世話になった慶煕大学の金英信先生をお呼びする事になっています。

金英信先生は韓国東洋医学会副会長であり、国際東洋医学会で紹介された金津玉液刺絡はかなり特殊なものというお話でしたので、韓国の一般的な刺絡を見せて頂こうと思っております。

王先生は初代が清朝時代、乾隆皇帝(1711〜1799)の主侍医であった台湾中医家元に生まれ、蒋介石の主侍医であった董景昌博士より「董師奇穴の針灸療法」を直伝された先生で、董師針法では刺絡(絡刺)も良く用いられているので、実技も含めて注目です。

どちらの先生も日本語はぺらぺらですので、それもありがたいですよね。

申し込みはまだ学会のHPがupされていないと思うので、もうしばらくお待ちください。

それにしても6月は第2週が東洋医学会で札幌、第3週が共催大会(全日本鍼灸学会と伝統鍼灸学会)でつくば、第4週が刺絡学会と続いているので、今から気が重いです。