墨荘堂ブログ

西洋医学全般のセカンドオピニオンとして立脚する「和方鍼灸」を追求する関墨荘堂鍼灸治療院のブログです。
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和法鍼灸 関 墨荘堂
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最強の西洋医学
現在の西洋医学は最強です。
 昔は仙人のような人から秘薬をもらわなければ出来なかった人体の透視を、CTやMRIなどの機械がやってくれるし、いらない臓器を切り取ることもできる。他人の臓器を移植することも出来るし、生殖も人間の管理下で出来る。

このように出来ないことは無いと思われる西洋医学ですが、日常の病気に関しては改善されても治ってはいないと思いませんか?
 
 例えば数値を下げたり痛みを止める薬を飲んでいてもその薬を止めればまた数値が上がったり痛みが出てきたりしますよね。ということはその薬を飲んでいても元の病気は治っていないということではありませんか?

 最近は患者さんの方が勉強しているので、そもそもこのような薬の飲めない人や薬を飲むことに疑問を持っている人たちは、自己責任に於いて薬をなるべく飲まずに伝統医学(漢方・鍼灸等)でなんとかしようと思う訳です。

この考えは正しいと思います。

なぜならもともと伝統医学系の技術は養生の思想を含んでいるため、平和な世の中の生活習慣がベースにある病にアプローチする方法を持っているからです。
 
 明治時代に伝統医学が力を失ったのは政府が富国強兵のため軍陣医学(戦場で最も効果を発揮する体系の医学)を奨励したからで、決して病気が治せなかった訳ではありません。

その後の100年程の間に患者さんの鍼灸に対する認識が肩こり・腰痛になってしまったのはしょうがないことかもしれません。

 ですからかつてそうであったように鍼灸も全科に対応出来ることを啓蒙しておかねばならないと思ってますし、そのような治療方針で臨みたいと思っています。
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