墨荘堂ブログ

西洋医学全般のセカンドオピニオンとして立脚する「和方鍼灸」を追求する関墨荘堂鍼灸治療院のブログです。
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和法鍼灸 関 墨荘堂
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WFAS Tokyo/Tsukuba 2016に参加するべきか?
世界鍼灸連合会学術大会(WFAS Tokyo/Tsukuba 2016)が23年ぶりに11月5日(土)〜6日(日)の日程で、日本のつくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2丁目20番3号)で開催されるのは皆さんもご存知だろう。
主催は全日本鍼灸学会、日本伝統鍼灸学会である。例え早期申込みで割引になっても3万円(学生さんはもう少し安いが)では高すぎて行く気にならない、というのが正直な意見ではないだろうか?

この気持ちはよく分かる。このような意見が真っ先に出るのも、対価に見合うプログラムについてあまり公表されていないからではないのだろうか。

現在判明しているWFAS実技セッションは 
ランチョンセッション 11月5日(土)12:50〜13:50、大会議室 首藤傳明先生による実技披露。(luncheon special technical seminar)
 実技セッション(technical session) 11月5、6日の2日間。
演者は日本の代表的な団体の代表で伝統鍼灸学会の先生では小林詔司、村田渓子、藤本蓮風、小野博子、中田光享、石原克己、井上悦子の各氏。

 また海外で活躍する先生の実技セッションは、1.土屋光治(ポルトガル、ポルトガル低周波鍼治療学会)2.水谷潤治(カナダ、NAJOM編集長)3.八巻晴夫(ニカラグア、東洋医学大学)4.小渡良博(ブラジル)5.高田忠典(カンボジア)6.畑美奈栄(ネパール)(予定)である。

 これだけのメンバーが揃うことはあまりないし、これだけでも通常の伝統鍼灸学会よりもお得感はある。

 さらに日本鍼灸を接触重視のソフトな鍼と定義することに賛同しない人たちが、新たな日本鍼灸像を一般演題として出してくる可能性も聞いているし、外圧によって全日本鍼灸学会や日本伝統鍼灸学会に変わらざるを得なくなる事態が来るかもしれない。

 不幸なことに洗脳によって自分たちの心持ちが江戸時代から脈々と続いていると信じている者たちは、使っている資料の不完全さと共に、歴史的事実に向き合う必要に迫られるだろう。
 
 いずれにせよ抄録集が出てこないと詳しい話はできないが、この時点でもすでに楽しくなりそうな予感はある。現時点ではこのような情報で3万円の価値を判断してもらうしかないが、あなたはどうされるであろうか?
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