墨荘堂ブログ

西洋医学全般のセカンドオピニオンとして立脚する「和方鍼灸」を追求する関墨荘堂鍼灸治療院のブログです。
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和法鍼灸 関 墨荘堂
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中指の痛みと手の甲のしびれの鍼灸治療

35才女性で、来院された時の主訴は、1ヶ月前から右手の指を開く動作時に中指が痛む。両手の甲がしびれる、手が冷えるという事でした。

 他に特徴的な所見は便秘気味、寝付きが悪い、肩凝りがありのぼせ、めまい、立ちくらみ頭痛がある。足がむくむ。汗をかきやすい、等です。


 脈は右の関上、尺中に力がなく、腹診は火、土の虚。頚入穴は胃経と大腸経が堅かったため、システムの判定でも奇経が疑われたので、奇経を使う事にしました。


 奇経は太衝、通里他は足三里、上巨虚、巨闕、期門を使用。頸、腕、肩は活法で調整、頸はC4、C6を中心に調整しました。

これでしびれはなくなりましたが、指はまだ少し違和感があるとおっしゃるので、左蠡溝に鍉鍼を触れてから指を動かして頂くと痛みもなくなり、1回で終了としました。

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