墨荘堂ブログ

西洋医学全般のセカンドオピニオンとして立脚する「和方鍼灸」を追求する関墨荘堂鍼灸治療院のブログです。
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和法鍼灸 関 墨荘堂
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九鍼フォーラム2014のテーマと企画意図
そろそろ各所で九鍼フォーラム2014の広告を目にすることも増えて来たと思われますので、広告には書かれていない企画意図などをご説明しようと思っております。

とにかく能書きよりも実技ということで、早々と方向性は決まりました。

 永年学術大会の運営をやっておりますと、メインの企画であるシンポジウムなどには不満も多いものです。せっかく興味深いメンバーが揃っても、シンポジウムは担当の先生の考え方の説明から始まるので、肝心の議論はほんの少しだったり、会場からの質問も1〜2人程度。またその質問がじぶんの業績の自慢話で、本題とは関係なかったりと、これでは業界の課題が解決するはずなどありません。

 まぁ絵に描いた餅にならないようにしようということで、今回の企画は1日目、2日目は連動するようにしました。1日目の実技供覧(1)〜(4)の先生は、臨床経験の浅い先生からベテランまで登壇して頂いて、診断と治療結果を皆さんに考えて頂こうと思っております。
 また翌日のシンポジストの先生からも実技供覧の先生に質問してもらって、シンポジウム『四診(望・聞・問・切)』で議論して頂き、最後のワークショップ(1)〜(3)で確認してもらおうという流れです。

 普通の学会では、いきなりカリスマ性のある超有名な先生の実技しか見られないので、なぜそうなるのかをゆっくり考える時間もありません。つまり今の学校教育ではカリキュラム上絶対に時間をかけられない部分を俎上に挙げようと言う目論見です。

 さらに一般的な鍼灸の研究会は、その会独自のシステムがあり、そこに疑問を挟むという行為はその会を比定することにもなりかねないので、主催者はなかなかそういう企画をやりたがりません。幸いなことに九鍼研究会では会で推奨する治療のソフトはありません(もちろん道具=ハードの推奨はあります)ので、診断システムの議論はいつでも出来るというメリットもあるわけです。

 この企画に沿って、こんなこともやってみたらというご意見等ありましたら、まだ時間も少しあるので、お知らせ下さい。
以上の説明で担当者達のやりたいことが、見えて来たでしょうか?興味をもたれたらぜひご参加いただき、四診〜診断の議論を深めてみませんか?皆様の参加をお待ちしております。

詳細は九鍼臨床フォーラム特設ホームページにて概要をご確認ください。
『九鍼臨床フォーラム』で検索、またはhttp://kyushin.ryuhai.com
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