大震災
震災の後各方面からメールを頂き、ありがとうございます。皆さんそれなりにご無事のようで何よりです。
このブログも仙台・東北方面からアクセスして頂いており、一人一人の方はわかりませんが、皆さんのご無事を祈っております。
ウチは積んであった本の山が崩壊したぐらいで済みましたが、かみさんにたっぷり嫌みを言われました。
実は九鍼の方で、水滸伝繋がりで縁のあるS先生が、帰省中に福島で地震に遭遇したようです。
「今、福島県の南相馬市に居ります。実家は無事なのですが、海沿いは壊滅、今現在は原発状態を固唾を飲んでみまもってます。兵糧も大分あり水も出て、幸いライフラインも整っているので、燃料の節約と夜に降ると思われる雨に注意したいと思います。二竜山籠城の朱仝、秦明のごとく、辛抱強く頑張ります。」
と本人は至って冷静ですが、ネットもつながりづらい状況の様なので、とりあえず情報でサポートしてあげようと思っております。
もしも、その先生と連絡が着くときは、佐藤忠英と武山正孝と言う人を知っていますか、と聞いていただけないでしょうか。
彼もブログは読んでるはずなので、伝わるとは思いますが、こちらからもお願いしてみます。もしこのコメント読んでいたら、原町の駅のそばがどんな状況か教えて頂けるとありがたいです。
ご存知のように原発の状況が逼迫してますので、外出は難しいと思います。
うっちー先生、私は南相馬市原町区本陣前に自宅があります。現在籠城中です。
駅前の状態は確認しておりませんが、津波の影響は原町駅までは及んでないと思います。近くを車で走行しましたが、大きな損壊は目にしておりません。私が見た限りでは震災後、他の町比べて、原町区は全壊、半壊している建物はほとんど少ないように思います。
昨日の三号炉の異変から二号炉の不調発生により、私の周りでも別の場所へ避難された方が多数いる模様です。市役所等に寄ることが出来なかったため、被災者名簿等の確認はできませんでした。知り合いなどに訪ねてみます。
メールを見た後、すぐに藤沢のおばさんに電話をしたら、無事とわかりました。
今朝、たまたま繋がったそうです。
お兄さんは透析をしているので、ちょうど病院に行くところ。叔父さんは町の役をしていて忙しくしている、とのことでした。
S先生から原町の様子を聞いて、ずっとざわざわしているのが落ち着いてきました。
どうもありがとうございました!!
やっぱり人が確認した事実というのは説得力ありますね。
放射線に食養で対応したい人は新城先生のHPにミネラルスープのレシピが紹介されています。
ミネラルスープは、長崎に原爆が落とされたとき、被爆地圏内にありながら、一軒の病院だけは、医師も看護師も入院患者の方々も、誰一人として被爆しなかったという事実に基づいて作られた物だそうです。気になる人はチェックしてみて下さい。
被爆
⇒爆撃を受けること、核兵器による被害を受けること
被曝⇒放射線にさらされること
ばくの字の篇が火と日で違うんですが、知らんかったっす
昨日はガイガーカウンター情報ありがとうございました。
爆と曝の違いはテレビの解説者も言っていました。今回の件は「曝」ですね。
南相馬に籠城していたS先生は、仙台に避難したそうです。懸命な行動かと思います。
フランスやアメリカの専門家もスリーマイル島の事故以上を想定しています。政府発表を待っていると手遅れになるかもしれません。無用に不安を煽るつもりはありませんが、皆さん冷静に行動しましょう。
まだ、揺れの影響でまだ吐き気が止まらないのと花粉症のダブルパンチです。
私も昔、新宿から家まで歩いた事があります。単に金がなかったからですが〔笑〕
揺れの影響でまだ吐き気が止まらないのは、頭部の循環と水分のコントロールをやってあげれば良いのではないでしょうか?花粉症もあるようですし。
http://twitpic.com/4hh9aj
このぐらい古いランボルギーニはメンテ大変だっただろうなぁ。合掌