墨荘堂ブログ

西洋医学全般のセカンドオピニオンとして立脚する「和方鍼灸」を追求する関墨荘堂鍼灸治療院のブログです。
<< July 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
和法鍼灸 関 墨荘堂
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
指のしびれ
一週間前から指がしびれていると来院されました。第1指〜第3指がしびれているが、特に第2指がひどいということでした。

詳しく尋ねてみると、2ヶ月前から肩から背中が非常にこっているとのこと。整形外科に行ったが「しびれは治りませんよ」と言われたそうです。

触診してみると後頚部が板の様なので、頸が原因と思ったのですが、最初は軽めに頸肩の治療をして最後に大腸経や脾経で調整してみると、しびれの程度は10から5位になったのですが、「第2指はまだ残っています」とのことでした。最初からやりすぎるとろくなことはないので、1回めはこれで終了としました。

4日後、年内になんとかしたいとのことでしたので、「頸に跡がついても良いですか?」と尋ねると「かまいません」とのことでしたので、商陽と後頚部から刺絡を行いました。この後全身を調整してから、再度大腸経と脾経を調整すると「完全にしびれは消えました」とのことだったので、これで終了としました。

それにしても最近の整形外科「しびれは治りません」とか言ってしまうのですねぇ。ちと驚きました。

コメント
from: 九鍼狂学生   2011/02/18 11:31 PM
正直申し上げて整形外科医が簡単に片づます。「怪我をしたら大人しく安静にしろ」だとか「しびれは治らない」と簡単に片づけるのは軽いものでしょう。

私は手の靭帯を断裂した経験がありますが、「治せません」と言われました。未だに後遺症に悩まされてます。
from: 墨荘堂主人   2011/02/19 12:25 AM
九鍼狂学生様
結局のところ、整形外科で処置が出来るものは、そう多くないからだと思います。
安静にしろとは、治すのは自然治癒力だと言っているのと同じです。

九鍼狂学生さんの後遺症が、簡単に治ると断言はできませんが、可能性はあるのではないでしょうか?

ただ時間がかかる症例の場合、患者さんのやる気を持続させるのは大変です。鍼灸は魔法のように1〜2回で治してくれると、多大な期待を抱いてくる人が多いですから。
from: 九鍼狂学生   2011/02/19 11:46 PM
自宅で出来る養生法としてはリンゴなどの丸くて硬いものを握ったり指の外転と内転を繰り返すなどの事をしていますが、だいぶ改善されました。

整形の先生もレントゲンを撮ってみても飽きれるほど手と右足首は悪いです。
コメントする