墨荘堂ブログ

西洋医学全般のセカンドオピニオンとして立脚する「和方鍼灸」を追求する関墨荘堂鍼灸治療院のブログです。
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和法鍼灸 関 墨荘堂
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早くも冷房病
暑中お見舞い申し上げます。

先週来院された患者さんの半数以上が冷房が原因の症状でした。

具体的にはだるさであったり、下痢であったり、腰痛であったり様々ですが、良く聴いてみると共通する事があります。

おもしろい事にほぼ100%でしたが、皆さんシャワーだけで湯船にはつからないんです。

今年は梅雨明けから猛暑日でしたから、エアコンにさらされている時間が長いので、例年より早く症状が出てきているようです。やはり湯船につからないと「冷えの元」が解消されないということなんでしょうね。

中には寝るときもエアコンかけっぱなしで、しかも短パン、半袖という剛の者もいましたが、良い子は真似しないようにしましょう(笑)

足の循環に左右差がある人は、リンク先のくさのね先生のブログにある「野口整体式の足湯」が役に立ちます。ぜひ一度お試しください。

その他にもエアコンの効いた部屋にいるときはなるべく飲み物は常温にして、胃腸を冷やさないというのも夏場の養生の基本です。まだまだ暑い日が続きそうですので、ご自愛ください。

また冷え性にはとても効果のある鍼があります。これをすると前の年とは冷え方が全く違うという方が多いです。これもお試し下さい。
コメント
from: くさのね   2010/08/03 6:09 PM
記事のご紹介有難うございます。

「剛の者」のくだり、ウケました(笑)
まいうー石塚さんあたりやってそうですね…。

夏の冷えにはやっぱりカレーですよね(^^)
from: 墨荘堂主人   2010/08/03 7:24 PM
くさのね先生、お世話になっております。

インド人はスパイスが変わると、別の料理になるから毎日カレーでも飽きないのだとか。
さすがにスパイス道を極めてますよね。

くさのね先生もガラムマサラは自作ですか?
from: くさのね   2010/08/03 9:42 PM
やはり香りが違いますので、自作です。
B型の凝り性体質はとうとう生のスパイスを育て始める始末です(^^;)

墨荘堂先生に入れて頂いた美味しいコーヒーもかなりマニアックそうでしたよね(笑)
from: 実験くん   2010/08/06 1:33 PM
墨荘堂先生、まだまだ猛暑の真っ盛りですから、お互い夏バテなどに負けず臨床に励みましょう。

さて、お灸での夏バテの治療ですが、手掌にある「注夏」というツボ(いわゆる裏合谷)が面白いです。数年前、なぜか身体がだるくて疲れが取れないときに自分自身で試してみてその効果を実感しました。また、足のだるさには「すばこの灸」といわれる穴処(足関節を底屈した状態で踵骨の上際から上方に一握りした高さでアキレス腱の前縁。復留に近い)や、「風市+足三里+解谿(または懸鐘)」などを好んで使っています。

患者さん向けには、くさのね先生のオススメの足湯もいいですが、お灸屋の手の内の一部を公開します。

腰から足の冷えに対しては、‐緝市(風市のやや上方から大転子の高さまでに現れる反応点)、寒府、1鎮啝遊蝓↓ぢ底穴(島田隆司先生提唱のツボ)がオススメです。なお、果敢なチャレンジャーは火テイ鍼で代用してもいいですよ(笑)
from: 墨荘堂主人   2010/08/06 8:30 PM
実験先生、暑中お見舞い申し上げます。コメありがとうございます。

身体がだるいという人はまだ見えていないので、使っていませんでしたが「注夏」良いですよね。

他のお灸屋さんの手の内も色々使わせて頂いております。
実験先生の手の内は、いずれも再現性が高いので重宝します。
ひとつでも使いこなせていない人がいたら、ぜひ自分のものにすることをお勧めします!
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